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1月14日(火)

ここでは私サラームのまたまた自慢写真を公開します。

 

 これはインドのサンタクロースです。チェンナイのデパート入り口で撮ったのですが、スーパー店内やホテルやレストランの入り口など至る所に出没してました。やせてるし、妙に曲がった杖とか持ってるし、サンタというより、サドゥかサイババじゃない...まあいいんですが...

 

  

 

 楽屋裏のザキール・フセインとジェンベを叩くトーフィクです。ザキールは昨年ベイルートでも会ったのですが、ボンベイまでわざわざ来てる僕たちを見ても何も驚くことなく、日本語で「お久しぶりですね〜。元気ですか〜」と普通に挨拶されてしまいました。まあ一月に10回以上も飛行機に乗っている国際人だけに日本から来る客なんて珍しくもなんともないんでしょうね。
 トーフィクはボンベイの海岸沿いにある自前の倉庫兼スタジオでジェンベや和太鼓を叩いてくれました。

  

 

 これは楽屋のザキールをパンカジ・ウダースが訪れたところ。パンカジは色白美人の奥さん?をつれてて見た目はまるっきり演歌歌手でした。
 右はタルヴィン・シンとのデュオアルバム「vira」で注目のラケーシュ・チョウラシア。ハリプラサード・チヨウラシアの甥です。顔もおじさんそっくりでしょう。僕は去年の6月にロンドンで会っていたのですが、今回は「なんでここにいるの?」と驚かれましたよ。

 

 でも一番の自慢はこれで〜す!

   

 映画「ムトゥ〜踊るマハラジャ」や「アルナーチャラム」等のコミカルな役で知られる俳優センディルです。ホテルの結婚式会場で知り合いになった自称映画プロデューサーのオヤジに「センディルに会いたい」と言ったら元旦にもかかわらず連れて行ってくれて無理矢理会わせてくれたのです。彼は英語が出来ないから直接話しは出来ないのですが、映画通りの明るいキャラで周りの人を幸せにするようなオーラを放ってましたよ。