1. FAIRUZ / THE EARLY PERIOD OF FAIRUZ
2. VARIOUS ARTISTS / OPIKA PENDE, AFRICA AT 78 RPM
3. HASSAN HAKMOUN / SPRIT
4. AZIZ SAHMAOUI / UNIVERSITY OF GNAWA
5. VASILIS FLOROS / STIS OHTHES TIS AVIGIS
6. AKLI D. / PARIS HOLLYWOOD
7. TINARIWEN / TASSILI
8. SEU JORBE / MUSICAS PARA CHURRASCHO VOL.1
9. ALICK MACHESO & ORCHESTRA MBERIKWAZVO / ZIVONDA KUTENDA
10. THOMAS MAPFUMO & THE BLACKS UNLIMITED / EXILE

1. 初期からフェイルーズの世界観が感じられた。
サンプル盤が届いた時にエル・スールに居合わせて聴かせて頂いたのが懐かしい（震災前だから特に）

2. 東西南北の知られざるアフリカの未聴の音が聴け、
ブックレットの写真・デザインを含め、トータルで楽しめた。長年付き合える作品

3. ヴォーカル、ゲンブリとパーカッションのグルーヴ最高。
最晩年ドン・チェリーも好演

4. 2011前半のヘビー・ローテーションCD。
マルタン・メソニエのプロデュース力を感じた。だからライヴ観たいですね

5. 冒頭のトランペット（かな？）とダラーラスの歌声でマイッた。
昨年7月に亡くなった母と、3月に一緒に聴いたな

6. マグレブからフランスに移民した人って独特の味わいあるよなぁ。
ルーネス・マトゥーブ、オマジュー曲のみ異質。でもカッコイイ

7. この順位になってしまったが、過去最高にイイと思う。
世代ではないし、そんなに聴いたことないけれどグレイトフル・デッドを思ったりして

8. ようやくコレだよねって、感がする。
弾き語りとかセレブっぽくなったりせず、前歯で肉を噛み砕く感が出ていてイイ

9. キューバ音楽の影響のない、つんのめるルンバ・コンゴレーズ風なジンバブエ音楽。
5弦ベース弾きながら歌いまくりたいってのが判るなぁ

10. ダウナーな感じがしたが、陽性になって復活の感じ。
柔らかくうねるボトムが気持ちよかった