SOE SANDAR HTUN / KYI NUU PHWEL (CDR)


↑同内容のCLIP
Video CD 再入荷待ち
ビルマ伝統歌謡イコール?仏教歌謡だという側面を垣間見ることができる問題映像作品?


ビルマ(ミャンマー)歌謡“タンズィン”シーンにおける今現在の代表的女性歌手=ソーサーダトンの伝統音楽サイドの代表作(と、>>bunboni さんは仰っていらっしゃいます)〜やや粗製のCDRですが、コレがオフィシャル盤、我慢してくださいね。いわゆるサイン・ワイン編成〜(小編成ガムランにも似た)各種伝統的なゴング&太鼓&木琴による旋律打楽器群に、ひなびた擦弦の調べ&ビルマの竪琴&ナチュラルトランペットが交わり、そこに独特にチューニングされた雫がこぼれるような音を奏でるピアノも加わって、いったいどこが始まりで、どこが終わりなのか、まったくわからない楽曲構成のたゆたうような音の波の中、シルキーで、ふくよか、柔らかな発声によるソーサーダトンの歌声が伸びやかに響き渡るわけです。これもまた亜細亜!慈愛に満ちた音の広がりが、貴兄のリスニング環境に再現されるわけで...、何にせよ未体験で済ますのはもったいないビルマ伝統歌謡の世界ですよ、聴いてみてください!ちょっと頭クラクラするような上座部仏教的?音楽性も満載です。(...しかし、この演奏、ドン・チェリーが生きていたなら聞かせたかったと、つくづく思います。ビルマ音響派?の精髄ですね。)

¥2350

参考〜http://www.youtube.com/watch?v=tnbO5blrHpc


<1>(タイトル不明)再入荷待ち
伝統スタイル&洋楽スタイルが入り交じるアルバムです。
キーボードが活躍しますが、ゴングも太鼓も聞こえます。


<2> (タイトル不明)再入荷待ち
こちらも近年の録音と思われ、
伝統スタイル&洋楽スタイルが入り交じるアルバムです。
全体にPOPな感覚がみなぎってます。


<3> (タイトル不明)再入荷待ち
こちらはかなり初期の作品と思われ、
どこか荘厳なシンセ音が入ったりと、
ややクラクラ度高いタンズィンらしい出来。


<4> "LIVE SHOW"再入荷待ち
こちらはかなり新しい作かと思われます。
タイトル通りのライヴ仕立て、
歌謡曲っぽいPOPなバックがつきます。


<5>"BUDDHA MITTA PAN" 再入荷待ち
サイン・ワインを中心とした伝統サウンドと、
モダンなPOP感覚がミックスされています。