気合い入ってますね！元ベンベヤ・ジャズのヴォーカル〜最近はアフリカンドで活躍、マリの若手に手を貸したりもしてました…。ギニア出身セクーバ・バンビーノ・ジャバテが、とうとう本領発揮！です。前作から、早５年？マンを持したソロ新作と言えましょう。生音中心〜ギター＆民俗楽器にホーンズ、ドラムス、ベースのアンサンブルが、まずイカしてます。で、伸びやかな歌声は相変わらずイイ。曲調も変化に富んでます。やったね、という感じでしょうか。熱いブラス・セクションに乗って歌われるマンディング・ソング！その疾走感！カッコイイの一言です。